ゲームブログを始めた理由、GameGear Labに込めた想いとこれから

コラム・ライフハック

こんにちは、MobGameです!

今回は、GameGear Labを運営している私自身について、どうしても読者の皆様にお伝えしたいことがあり、筆を執りました。

実は、この記事を書くつもりはありませんでした。思い出したくもない過去と、改めて向き合う必要があったからです。ですが、これはGameGear Labを続けていくうえで避けては通れない道なので記事にすることを決意しました。

少し重たい内容になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

子供の頃、ゲームに逃げていた自分

わたしは幼少期の頃から、とにかくゲームばかりしていました。

特にRPG(ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー)が好きで、何時間もプレイしてやりこんでいました。
現実の時間よりも、ゲームの中の時間のほうが濃く感じられるほどでした。

外で遊ぶよりも、誰かと話すよりも、
ゲームをすることが何よりも楽しいと感じていました。

今振り返ると、あの頃の自分はゲームの世界に「夢中になっていた」というより、どこか    「逃げ込んでいた」のかもしれません。

父の言葉と、今でも残っている後悔

今でも、父から言われたことで鮮明に覚えていることがあります。

「いつまでゲームをしているんだ!外に遊びに行け!」

当時のわたしは、その言葉が嫌で仕方ありませんでした。
ゲームをしている時間だけが、自分の安心できる時間だったからです。

でも今なら分かります。
父は間違っていなかった。

ゲームしかしていないわたしを心配して言ってくれていたのだと思います。

正直に言います。

わたしは、子供の頃ゲームばかりしていたことを後悔しています。

人間関係がうまく築けなかった理由

ゲームの世界では、ルールがはっきりしていました。
努力すれば強くなれる。失敗してもやり直せる。

でも現実は違いました。

どうやって人と距離を縮めればいいのか。
どうやって本音を伝えればいいのか。

それが分からないまま、時間だけが過ぎていきました。

ゲームばかりしていたせいだと、ずっと自分を責めてきました。

「あのとき、もっと外に出てみんなと遊んでいれば違う人生だったかもしれない」

そう思うこともあります。

いじめと現実逃避

現実がつらくなった中学生時代

中学生になると、不思議とゲームをする時間はほとんどなくなっていました。
このままではいけない」とどこかで思っていたのかもしれません。

卓球部に入り、少しでも自分を変えようとしていました。

ですが、そこで待っていたのは「いじめ」でした。

同級生の部員からの暴言や陰口。
時には暴力もありました。

教師に相談しても、真剣に向き合ってもらえなかった。
「お前にも原因があるんじゃないか」と言われたときは、何が正しくて誰を信用すればいいのか  分からなくなりました。

正直に言えば、
今でも簡単に許せるものではないと思っています。

ゲームの世界だけが安心できた

そんな日々の中で、私はまたゲームに没頭するようになります。

ゲームの世界では、理不尽に否定されることはありません。
努力すればレベルが上がる。
練習すれば強くなれる。

そこには、少なくとも「理屈」がありました。

現実では崩れていた自分の居場所が、ゲームの中にはありました。

逃げだったと今なら言える

今だから言えますが、あれは現実逃避でした。

つらい現実から目を逸らすために、
ゲームの世界に没頭していたのだと思います。

でも同時に、こうも思っています。

あのとき、逃げ場がなかったら、
わたしはどうなっていたのだろうか、と。

完全に肯定することも、
完全に否定することもできない。

それが、今の正直な気持ちです。

それでも、ゲームは嘘じゃなかった

中学生のあの頃、わたしは確かに現実から逃げていました。

でも、逃げ込んだ先が「空っぽ」だったとは思っていません。

ゲームの中で過ごした時間は、決して嘘ではありませんでした。

努力が報われる世界

現実では、どれだけ頑張っても報われないと感じることがありました。

でもゲームの中では違いました。

経験値を積めばレベルが上がる。
練習すれば上達する。
負けても、やり直すことができる。

そこには少なくとも「理不尽ではない世界」がありました。

努力と結果がちゃんと繋がっている感覚。

あの感覚に、何度も救われました。

唯一、夢中になれたもの

今振り返っても、
自分の人生で夢中になれたものは、ゲーム以外にありません

時間を忘れ、周囲の声も聞こえなくなるほど没頭できた。

それは逃げだったのかもしれない。

でも、あれほど本気になれたことも事実です。

誰に否定されても、
自分の中では確かに「本気」でした。

完全には許せていない自分

わたしは今でも、あの頃の自分を完全には許せていません。

もっと向き合うべきことがあったのではないか。
逃げずに踏みとどまれたのではないか。

そう考えることもあります。

でも同時に、こうも思っています。

あの時間がなければ、
今ここでゲームについて語る自分もいない。

完全に許すことはできない。
でも、完全に否定することもできない。

その矛盾を抱えたまま、
それでも前に進もうと思っています。

GameGear Labを始めた理由

ここまで読んでくれた人なら分かると思います。

わたしは、ゲームに逃げた過去を完全には許せていません

それでも、ゲームがあったから今の自分がいることも事実です。

その矛盾を抱えたまま、
それでも前に進むために始めたのがGameGear Labです。

過去を美化するためではありません。

「あの時間は無駄じゃなかった」と証明するためです。

恩返しとは何か

わたしが言う「恩返し」は、人に対してだけではありません。

ゲームそのものに対しての恩返しです。

あの頃、逃げ場をくれたこと。
夢中になれる時間をくれたこと。
努力すれば報われる感覚を教えてくれたこと。

それを、今度は自分が誰かに渡したい。

それが、このブログを続ける理由です。

過去の自分のような子に向けて

もし今、現実がうまくいかなくて
ゲームの中だけが居場所だと感じている人がいるなら。

その時間を、全部否定しなくていい。

でも、ただ逃げ続けるだけで終わってほしくない。

遠回りしないでほしい。
無駄に傷つかないでほしい。
正しい情報を知ってほしい。

それが、このブログを書いている理由です。

ゲームを否定しない場所を作りたい

ゲームは、悪いものではありません。

やりすぎれば問題になることもある。
でも、それはゲームそのものが悪いわけではない。

わたしは、ゲームを無条件に肯定するつもりもありません。

でも、無条件に否定もしません。

本気で向き合う人を、否定しない。

GameGear Labは、そんな場所にしたいと思っています。

GameGear Labがこれから目指すもの

GameGear Labは、ただゲーミングデバイスを紹介するブログにはしたくありません。

スペックやレビューだけを並べる場所ではなく、
「なぜそれを選ぶのか」まで考えられる場所にしたいと思っています。

ゲームを楽しむことと、
人生を壊さないこと。

そのバランスを、本気で考える場所。

過去の自分のように、
ゲームに救われながらも、どこかで後悔を抱える人を増やしたくない。

だからこそ、

正しい知識を伝える
・無駄な出費を減らす
・後悔しない選択を後押しする

そんな情報を発信していきたい。

ゲームを否定しない。
でも、甘やかしもしない。

本気でゲームと向き合う人のための場所。

それが、GameGear Labのこれから目指す姿です。

最後に

ゲームに逃げたこと。
人間関係から目を背けたこと。
もっと違う選択があったかもしれないという後悔。

それらが、今もどこかに残っています。

でも同時に、こうも思っています。

あの時間があったからこそ、
今の自分がいる。

努力が報われる感覚を知ったことも、
夢中になれるものに出会えたことも、
すべて嘘ではありませんでした。

だからわたしは、

過去を美化しない。
でも、否定もしない。

許せないまま、それでも前へ進む。

GameGear Labは、
その決意の証です。

そしてもし、この記事を読んでいる誰かが
いま同じように葛藤しているなら。

あなたの時間も、きっと無駄じゃない。

そう言える場所を、これから作っていきます。

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