
安いFPS向けゲーミングモニターでも本当に使えるの?買って後悔したくない…
こんな悩みを抱えていませんか?
ゲーム歴25年の筆者が、スペックと口コミをもとにFPS向けの安いゲーミングモニターを厳選しました。
1万円台から買えるコスパ最強モデルを中心に、FPS初心者でも失敗しない選び方まで丸ごと解説します。
結論からお伝えすると、2026年は「安くても十分に勝てる」モニターが揃っています。
予算1〜3万円でも、60Hzのテレビとは比べものにならないくらい、動きがなめらかに見えてエイムも安定しますよ。

あなたにぴったりの1台を一緒に見つけましょう!
買う前に知っておきたい3つのポイント

スペックの数字が多すぎて、何を見ればいいかさっぱりわからない…

安心して!確認すべきポイントは、たった3つだけだから。
ポイント① リフレッシュレート(Hz)は「144Hz以上」を選ぶ
リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に画面を何回更新できるかを示す数値です。単位はHz(ヘルツ)。数字が大きいほど映像が滑らかになり、敵の動きを素早く正確に追えます。
一般的なテレビは60Hz。対してFPS向けゲーミングモニターは144Hz以上が標準です。この差は実際にプレイすると体感できるほど大きく、動きのなめらかさがまるで違います。
- 60Hz:テレビ・オフィス用。FPSには不向き
- 144Hz:FPS初心者に最もおすすめ。コスパと性能のバランスが最高
- 165〜180Hz:144Hzより少しなめらか。価格差も小さくコスパ高め
- 240Hz以上:競技志向のガチプレイヤー向け
FPS初心者は144〜180Hzで十分です。最初から240Hzにこだわる必要はありません。
FPS初心者のモニターは何Hzが最適かは、FPS初心者のモニターは何Hzが最適?60・144・240Hzを比較で詳しく解説しています
ポイント② パネルの種類は「IPS(Fast IPS)」が安心
ゲーミングモニターのパネルは主に3種類あります。それぞれの特徴を押さえておきましょう。
- TNパネル:応答速度が最速。ただし色が薄く見え、視野角が狭い
- IPSパネル(Fast IPS):色の再現性が高く、視野角が広い。応答速度もFPS用途に十分な1ms前後
- VAパネル:暗いシーンのコントラストが高い。FPSには応答速度がやや遅め
FPS初心者にはIPS(Fast IPS)が最もおすすめです。
応答速度1ms前後を達成しているモデルが多いこと、そして色の再現性が高いため暗い場所に潜む敵も見つけやすいからです。
迷ったらIPSを選べばOK。色がきれいで、FPSに必要な速度も十分です。
ポイント③ サイズと解像度は「24インチ・フルHD」が鉄板
FPSで有利に動くなら、24インチ前後・フルHD(1920×1080)が定番の選択です。
理由は2つ。
24インチは画面全体を視野に収めながらプレイしやすく、フルHDはPCへの負荷が軽いぶん高フレームレートを出しやすいからです。
27インチ以上は画面が大きい一方、FPSでは画面端の敵を見失いやすくなります。WQHDや4Kはグラフィックボードへの負荷が上がりフレームレートが落ちることがあるので注意が必要です。
まずは、24インチ・フルHDで快適な環境を整えてから、慣れてきたらアップグレードを検討するのが初心者には一番おすすめの流れです。
【2026年最新】FPS向け安いゲーミングモニターおすすめ5選
予算を抑えたい人でも安心して選べるよう、1万円台のモデルも含めて厳選しました。
もちろん、スペックにこだわりたい人向けのモデルもしっかり揃えています。
| 製品名 | サイズ | Hz | パネル | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| ASUS VG249QM1A | 23.8型 | 270Hz | Fast IPS | 20,800円 |
| Dell SE2425HG | 23.8型 | 200Hz | Fast IPS | 17,500円 |
| MSI MAG 244F | 23.8型 | 200Hz | RAPID IPS | 23,000円 |
| AOC 24G4/11 | 23.8型 | 180Hz | Fast IPS | 13,000円 |
| GIGABYTE G25F2 | 24.5型 | 200Hz | SS IPS | 19,800円 |
※価格は調査時点のAmazon参考価格(2026年6月)です。購入時は最新の価格をご確認ください。
第1位 ASUS TUF Gaming VG249QM1A

FPS初心者が最初に買う1台として、一番おすすめできるモデルです!
| サイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
| Hz | 270Hz(OC) |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 参考価格 | 約20,800円 |
こんな人におすすめ:初めてゲーミングモニターを買う人・予算2万円台で270Hzを体験したい人
ASUSのTUF Gamingシリーズは、FPS初心者からミドル層まで幅広く支持されている定番モデルです。
Fast IPSパネルを採用しながら270Hz(OC)という高リフレッシュレートを、2万円の価格帯で実現しているコスパの高さが最大の魅力です。
G-SYNCとFreeSync Premium両対応なので、NVIDIAとAMDどちらのGPUユーザーでも使えます。
スタンドの高さ調整機能はないため、気になる場合はモニターアームの併用をおすすめします。
第2位 Dell SE2425HG
| サイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
| Hz | 200Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 参考価格 | 約17,500円 |
こんな人におすすめ:Dellの安心感を重視する人・3年保証つきで長く使いたい人
DellのSE2425HGは、200HzとFast IPSパネルをこの価格帯で実現しているコスパ重視モデルです。
リフレッシュレートは270Hzには届きませんが、60Hzのテレビや普通のモニターからの乗り換えなら、その滑らかさは十分に体感できます。
Dellが誇る3年間の無償サポートが付いているのも大きな安心材料です。設定がスティック操作で行えるため、細かい調整もしやすいと口コミでも好評です。
第3位 MSI MAG 244F
| サイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
| Hz | 200Hz |
| パネル | RAPID IPS |
| 応答速度 | 0.5ms(GTG・最小値) |
| 参考価格 | 約23,000円 |
こんな人におすすめ:200Hzと0.5msを2万円台で揃えたい人・RAPID IPSで高画質なFPSをプレイしたい人
MSIのMAG 244FはRAPID IPSパネルと200Hz・0.5ms(GTG)を約23,000円で実現したコスパモデルです。
従来のIPSより応答速度を4倍に高めており、残像感の少ないクリアな映像でFPSを楽しめます。
Adaptive-Sync対応でNVIDIAとAMD両方のGPUで使えます。スタンドはチルトのみのため、高さ調整が必要な場合はモニターアームの併用をおすすめします。
第4位 AOC 24G4/11
| サイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
| Hz | 180Hz |
| パネル | Fast IPS |
| 応答速度 | 1ms(GTG)/0.5ms(MPRT) |
| 参考価格 | 約13,000円 |
こんな人におすすめ:とにかく安く抑えたい人・1万円台でFPSを始めたい人
AOCの24G4/11は、Fast IPSパネルと180Hzを1万円台で実現した、eスポーツ入門向けの低価格モデルです。
フルHDのため描画負荷が軽く、ミドルスペックのPCでも高フレームレートを安定して出しやすいのが強みです。
Adaptive-Sync対応でNVIDIAとAMDどちらのGPUでも使えます。HDR10対応・3辺フレームレスで見た目もすっきり。初めての1台を試し買いしたい人に最適です。
第5位 GIGABYTE G25F2
| サイズ | 24.5インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
| Hz | 200Hz |
| パネル | SS IPS(Super Speed IPS) |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 参考価格 | 約19,800円 |
こんな人におすすめ:スピーカー内蔵でシンプルに使いたい人・200Hzと多機能スタンドを2万円で揃えたい人
GIGABYTEのG25F2は、SS IPSパネルと200Hzを約20,000円で実現したコスパモデルです。スピーカー内蔵のため、別途スピーカーを用意せずすぐ使えます。
ピボット・スウィーベル・高さ調整対応の多機能スタンド、AMD FreeSync Premium・HDR10・sRGB 120%に対応。
クロスヘアやエイムスタビライザーなどFPS向けのゲームアシスト機能も充実しています。
FPSモニターの失敗談と後悔しない買い方

FPSモニターを買うとき、スペックだけ見て飛びつくと思わぬ落とし穴にはまります。
よくある失敗を3つに絞ってお伝えします。これを知っているだけで、後悔するリスクをぐっと減らせます。
失敗① HDMIで繋いだら144Hzが出なかった

144Hzのモニターを買ったのに全然ヌルヌルしない…なんで?
144Hzのモニターを買っても、接続ケーブルがHDMI 1.4だと最大120Hzまでしか出力できません。
144Hz以上を出すには、HDMI 2.0以上またはDisplayPortケーブルが必要です。
さらに購入後はWindowsのディスプレイ設定でリフレッシュレートを手動で変更してください。初期設定のままでは60Hzで動き続けることがあります。
✔ 対処法
- DisplayPortケーブルを使う(最も確実)
- HDMIを使う場合は必ずHDMI 2.0以上を選ぶ
- 購入後は「ディスプレイ設定 → ディスプレイの詳細設定」からリフレッシュレートを手動で変更する
失敗② 27インチを買ったらFPSで画面端を見失った
「大きいほど有利」と思って27インチを選んだものの、FPSは一瞬で画面全体を把握する必要があるゲームです。
27インチは画面が大きい分、端まで視野が届きにくく、反応が遅れることがあります。
映像やRPGには向いていますが、競技FPSが目的なら24インチ前後が無難です。モニターを買う目的をはっきり決めてからサイズを選びましょう。
✔ 対処法
- FPS専用なら24インチ・フルHDを選ぶ
- FPS+映像・作業の兼用なら27インチでも○。ただし60cm以上離れて使うのが目安
失敗③ 240Hzのモニターを買ったのにPCが60fpsしか出せなかった
240Hzのモニターを買っても、PCが60fps程度しか出せない場合、240Hzの恩恵はほぼ受けられません。
リフレッシュレートとフレームレートはセットで考える必要があります。
目安として144Hzを活かすには、FPSゲームで常時100fps以上が出せるPCスペックが理想です。まず自分のPCが何fps出せるかを確認してからモニターを選ぶのが正しい順番です。
✔ 対処法
- ゲーム内でfpsを表示させて、まず現在の数値を確認する
- 常時100fps以上出せるなら144Hz以上のモニターが活きる
- 60fps前後ならまずPCスペックを上げるのが先決
予算別で迷ったらこれ!

結局いくら出せばいいの?予算で迷ってて決められない…
ズバリ答えます。予算別のおすすめをひと言でまとめると以下のとおりです。
| 予算 | おすすめモデル | ひと言メモ |
|---|---|---|
| 2万円 以下 |
AOC 24G4/11 | 180Hz・Fast IPS・1万円台。とにかく安く始めたい人におすすめ |
| 2万円 以下 |
Dell SE2425HG | 200Hz・Fast IPS・3年保証。初めての1台に最適で安心感◎ |
| 約2万円 | GIGABYTE G25F2 | 200Hz・SS IPS・スピーカー内蔵。多機能スタンドも揃う |
| 約2万円 | ASUS VG249QM1A | 270Hz・Fast IPS・2万円以下。コスパ最強★ 初心者に最推奨 |
| 3万円 以下 |
MSI MAG 244F | 200Hz・RAPID IPS・0.5ms。スペック重視の2万円台モデル |

「予算2〜3万円でどれにすればいい?」という人はこれ一択です!
- 270HzのFast IPSパネルを2万円で実現。このスペックをこの価格で出せるモデルは他にない
- G-SYNC・FreeSync Premium両対応で、NVIDIAでもAMDでも使えて選ばない
- FPS初心者が最初に必要なスペックをすべて網羅している
モニターを変えると、ゲームの見え方が確実に変わります。まずは1台、ゲーミングモニターの世界に踏み出してみてください。
まとめ
この記事では、FPS向け安いゲーミングモニターおすすめ5選を、選び方・失敗談・予算別まとめとあわせて解説しました。
最後に選び方のポイントをおさらいします。
✔ 選び方の3ポイント
- リフレッシュレートは144Hz以上
- パネルはIPS系パネル(迷ったらこれ)
- サイズは24インチ・フルHD
2026年は2万円台でも270Hzを実現できる時代です。
テレビや古いモニターでFPSをしているなら、今が乗り換えの絶好のタイミングです。
モニターを変えると、ゲームの見え方が変わります。そしてゲームの見え方が変わると、プレイが変わります。まずは1台、試してみてください。

快適なFPS環境を手に入れて、ゲームをもっと楽しんでください!




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