
Steam Machineって最近よく聞くけど、結局どんなデバイスなの?日本でも買えるの?
Steam Machine(スチームマシン)は、PCゲームプラットフォーム「Steam」を運営するValve(バルブ)が開発した小型ゲーミングPCです。
2026年内の発売が予定されています。
テレビに繋いでリビングでSteamのゲームライブラリがそのまま遊べるこのデバイス。Steam Deckの6倍以上の性能を持つとされており、ゲーマーの間で大きな注目を集めています。
この記事では、確定している公式情報だけをもとに、わかりやすくまとめました。
Steam Machineとは?


Steam Machineについて詳しく知りたいよ!
2025年11月にValve(バルブ)が正式発表したこのデバイスーー
同時に新型コントローラー「Steam Controller」(2026年5月発売)とVRヘッドセット「Steam Frame」(2026年内予定)もお披露目されました。
Steam Machineの特徴をざっくりまとめると
- 筐体は約160mm(約6インチ)の立方体で、手のひらサイズ
- テレビにつないで大画面でSteamのゲームが遊べる
- OSはSteamOS 3搭載。電源を入れればすぐゲームにアクセス
- 今持っているSteamアカウントの購入済みゲームがそのまま使える
つまり、PS5やSwitchのような感覚で、リビングでPCゲームを楽しめるデバイスです。
実は「2度目の挑戦」だった

Steam Machineって前にもあった気がするんだけど?
実はValveは2015年に初代Steam Machineを発売しています。
しかし当時はSteamOS対応ゲームが少なく、PS4やXbox Oneとの競争に勝てませんでした。2018年にはSteam公式サイトからリンクが消え、事実上の撤退に。
それから約7年。Steam Deckの成功でSteamOS上でのゲーム互換性が大幅に向上した今、Valveは再びリビング向けハードに挑戦しています。
Steam Machineの発売まで待てないという方は、PCがなくてもSteamのゲームが遊べる方法もあります。 👉 クラウドゲーミングとは?無料で始める方法とサービス5社を徹底比較
Steam Machineのスペック・性能
| CPU | AMD Zen 4(6コア / 12スレッド)最大4.8GHz |
|---|---|
| GPU | AMD RDNA 3(28コンピュートユニット)最大2.45GHz |
| VRAM | 8GB GDDR6 |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | 512GB / 2TB(NVMe SSD) |
| 拡張 | microSDスロット、M.2 SSD交換可能 |
| サイズ | 156 × 152 × 162mm(約2.6kg) |
| OS | SteamOS 3(Linux) |

ざっくり言うとSteam Deckの6倍以上の性能です。
スペック表には出にくいですが、実用面で注目したい特徴もあります。
- SSDとメモリが交換可能。将来のアップグレードに対応
- 前面パネルが磁石式で取り外しでき、掃除やカスタマイズが簡単
- 本体のライトバーがダウンロード進捗やステータスを表示
- Steam Controllerとワイヤレス接続。6GHz帯で遅延を抑える専用レシーバー内蔵
CPU・GPU・VRAMなどの用語がよくわからないという方向けにまとめてあります。 👉 【FPS初心者向け】ゲーミングデバイスの用語がわからないを解決!
Steam Machineの発売日は?
当初、Steam Machineは2026年前半の発売が予定されていました。しかし現時点では、具体的な発売日は未発表です。
世界的なメモリ・ストレージの供給不足で、部品の価格が高騰し入手が困難になっているため遅れています。
Valveは遅延について公式に認めた上で、次のように発言しています。
Steam Machineの価格は?

結局いくらなの?PS5くらい?もっと高い?
率直に言うと、Valveは価格を一切発表していません。
価格の「数字」は出ていませんが、方針についてはいくつか公式発言があります。
「同等性能のPCと競争力のある価格にする」 と、ハードウェアエンジニア ヤザン・アルデハイヤット氏がコメントしています。
また、“PCとしての価格設定” を重視しており、 一般的なゲーム機のような赤字販売は行わない方針です。

ここが重要なポイントです。『PC価格』になると言っています。つまりPS5(約7万円)より高くなる可能性が高いです!
日本での買い方・予約情報
Steam Machineは日本でも購入できる見込みです。
Steam Deckと同じく、日本を含むアジア4地域(日本・韓国・台湾・香港)ではKOMODO STATIONが正規ディストリビューターを担当しています。
KOMODO STATIONの公式サイトにはすでにSteam Machineが製品として掲載されており、2026年5月に発売されたSteam Controllerも同サイトで販売されました。
予約はまだ始まっていない
現時点では、予約開始時期は未発表です。
続報を逃さないために、以下をフォロー・ブックマークしておきましょう。
Steam DeckやPS5と何が違う?

ここが一番気になるところですよね。スペックではなく『使い方の違い』で整理していきます!
| Steam Machine | Steam Deck | PS5 | |
|---|---|---|---|
| タイプ | 据え置き | 携帯型 | 据え置き |
| 遊ぶ場所 | テレビ・モニター | 手元の画面 | テレビ・モニター |
| 性能 | Steam Deckの6倍以上 | エントリークラス | Steam Machineと同等クラス |
| OS | SteamOS | SteamOS | PlayStation独自OS |
| ゲーム資産 | Steamライブラリ | Steamライブラリ | PSストアのみ |
| 価格 | 未発表 | 約6〜10万円 | 約7万円〜 |
デバイス選びで後悔しないためのポイントを詳しく解説しています。 👉 ゲーミングデバイスの選び方【ステマに騙されない比較術】
3つの決定的な違い
① Steam Deck → 持ち運べるかどうか
Steam Deckは外出先や寝室で遊べる携帯機。Steam Machineはリビングのテレビで4K・高画質を楽しむための据え置き機。用途がまったく別物なので、実は競合ではなく補完関係です。
② PS5 → 遊べるゲームが違う
PS5はPlayStation専用タイトル(スパイダーマン、FF16など)が遊べる強みがあります。一方Steam MachineはSteamの膨大なライブラリにアクセスでき、セールで安くゲームを買えるのが魅力です。
③ 拡張性 → Steam Machineだけの強み
PS5はストレージの増設くらいしかできませんが、Steam MachineはSSD・メモリの交換が可能。将来的に性能を伸ばせる余地があるのはPC寄りのSteam Machineならではです。
Steam Machineと一緒に使うコントローラーの最新技術が気になる方は、ホールエフェクトコントローラーとは?ドリフトしない仕組みと選び方を読んでみてください!
まとめ
Steam Machineは、Valveが開発したリビングのテレビでSteamのゲームが遊べる小型ゲーミングPCです。
記事のポイントを振り返ります。

気になるけど、価格がわからないうちは動けないよね…

今はKOMODO STATIONとValve公式SNSをフォローだけしておいて、価格が出たらすぐ判断できる準備をしておこう!
特に注目してほしいのは、 Steamに積みゲーがある人や、PCゲームに興味はあるけどゲーミングPCのハードルが高いと感じていた人です。
2026年、リビングのゲーム体験が変わるかもしれません。その日に備えて、今からチェックしておきましょう。
Steam Machineと合わせてゲーム環境を整えたい方は、ゲーミング周辺機器は何から買う?おすすめ5選【2026年最新】を参考にしてみてください!




コメント
Steam Machineの発売は自分も楽しみにしています!
こめんとありがとうございます!
私も発売が待ち遠しいです。